CSR活動の一環として、防災・減災と環境保全に対する取り組み「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」の活動に協賛しております。
このプロジェクトでは、東日本大震災で被災した地域で高さ5m程度の盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシなど常用広葉樹のポット苗を植樹し、「いのちを守る森」を築いていきます。植樹したポット苗は、成長と共に地中深くまで根を張り、15~20年程で高さ20~25mの立派な「津波からいのちを守る」森となります。
2016年からは、全国の震災による津波の発生が予測される地域での植樹活動も開始しました。当社では植樹1本分に相当する金額を保険会社さんを通じ、「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」に寄付します。